約 1,328,444 件
https://w.atwiki.jp/mayusilvermoon/pages/124.html
萌ゆる君5題 01.シーツにくるまる君 (レオナード×エンジュSSS) カーテンの隙間から朝の日差しが差し込んでくる。 以前はバーテンダーをしていたこともあって、 明け方近くに眠り昼過ぎに起きるという生活をしていたレオナードだが、 現在は聖獣の宇宙を統べる女王に仕える守護聖として規則正しい生活パターンを強いられている。 最初のうちは中々慣れなかったが、 エトワールが聖地にいる間は欠かさずに朝一番に彼の執務室を訪れるため、 いつのまにかちゃんと起きられるようになっていた。 げに恐ろしきは習慣というもので、 日の曜日にもかかわらずレオナードは早々に目が覚めてしまった。 「ったく、休みだってのにこんなに早く起きてどうするんだってーの…。」 ぶつぶつと愚痴をこぼしながら半身を起こし、気だるそうに髪を上げる。 「ん…。」 独り言のつもりだったのだが、小さく上げられた声にはっと隣を見る。 そこにはシーツにくるまってすやすやと眠るエンジュの姿があった。 「あー、そうか…」 昨夜のことをはたと思いだす。 そしてエンジュを起こさないようにそっとその髪に触れ柔らかな感触を楽しむ。 今日はエンジュも聖天使を休む日である。 日ごろ宇宙を駆け回っている元気娘だが、常に全力投球のところがレオナードにとっては心配の種でもあった。 たまにはゆっくりと休ませてやりたいというのが本音である。 「まァ、しばらくこうやって寝顔を楽しむことにするか。」 そういって再びごろりと横になる。 「ん~……」 心なしかエンジュの口元が緩んでいる。 「ったく、幸せそうな顔しやがって、おおかた食いモンの夢でも…」 ――! からかい口調だったレオナードの表情が一瞬かたまり、その後一気に緩んでいく。 「レオナードさまぁ……むにゃむにゃ…」 ―早起きってのも悪いモンじゃないな。 そんなことを考えながら、レオナードはシーツにくるまる愛しい少女の額にそっと唇を落とした。 (おわり) 感想・一言等ございましたらこちらまで
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/785.html
私が、リビングのソファでドラムマガジンを読んでいると 「りぃつ?」 澪が、ツカツカと近寄って来た。 「‥ん?」 「‥コレ、何?」 「あ」 「何?」 「…」 「何?」 「‥なんだろなー」 「何?」 「‥なんだろう、な…」 「何?」 「‥なー‥」 「何?」 「‥」 「何?」 「…」 「何?」 「………」 「何?」 「………ごめんなさい」 私は、白状した。 私は、澪がとっといたプリンを、食べた。 三個パックのプリンを買って来て、私と澪で一つずつ食べて。 残った一つはジャンケンで買った方のモノってルールなんだけど‥ 私は冷蔵庫を開けて、プリンを見付けると「ラッキー♪」とか言って食べてしまうのだった。 勿論、後で買い足すのを忘れないようにするんだけど。 忘れると、澪の尋問が始まるのだった。 キッチンのゴミ箱からプリンの空を見付けた澪は、心無い営業スマイルで寄ってくる。 私に、抵抗の余地は無かった。 「もう‥コレで何回目だ?」 「えっと…」 てか、プリンぐらいで…と、出掛かった台詞を抑えて。 「わかりません…」 ソファに正座したまま、深々と土下座した。 「…わかってる、よな?」 澪は、女王様の表情で、見下ろしてきた。 「…はい」 「なら、良し」 「…はい」 澪は、踵を返し、キッチンに向かって行った。 この埋め合わせは、駅前のケーキ屋のガトーショコラ。 よりによって、中々に値が張る代物だった。 少ない小遣いが‥密かに貯めたへそくりが…と心の中で泣きながら。 私は翌日、駅前のケーキ屋に向かった。 私は駅前でガトーショコラを買って、帰った。 「ただいまー」 「おっかえりぃー♪」 澪は、子供みたいな笑顔で私を出迎えた。 「おつかれっ♪ダーリンッ♪」 ちゅっ 明らかにおかしなテンションでおかえりのキスをくれた。 理由は、コレだ。 「‥はい」 私が差し出したのは、駅前のケーキ屋の、箱。 「ふふっ♪」 澪はさぞ機嫌良さそうに受け取り 「ありがとっ」 ちゅっ また、キスをくれた。 少し、舌まで入れてきた。 すぐ、ひっこめたけど。 「晩御飯出来てるぞ?」 澪は、嬉しそうにケーキ屋の箱をキッチンの冷蔵庫にしまいに走った。 「‥ああ」 私は、澪のキスに照れながらリビングに向かった。 理由や脈絡はどうあれ、 澪がくれるキスは、甘い。 私と澪は晩御飯と、その洗い物を済ませ、リビングに居た。 「さーて‥」 澪は、冷蔵庫から駅前のケーキ屋の箱と、小皿とフォークを持ってきた。 私が買ってきたガトーショコラは一つだけ。 澪は、器用に手早く二等分すると 「いただきまーす!」 手を合わせた。 「澪?」 「ん?何?」 「コレ」 私は、目の前に差し出された1/2のガトーショコラを指差した。 「私の、分?」 「そうだよ?」 「なんで?」 いつもは、澪が私の目の前でガトーショコラを美味しそうに食べるんだけど。 「…」 澪は、少し黙ってから 「最近、さ‥」 言いにくそうな表情。私は、すぐに察しが付いた。 「あぁ、た」 ばしんっ いじゅう、と言おうとした私の口は、澪の手に塞がれた。 「律‥?」 ひきつりながら笑顔を投げ掛けてくる澪に、私は「(いわないいわない)」と頷くしか無かった。 体重気にしてても、ケーキは食べるんだな、と心の中で呟きながら。 私は1/2のガトーショコラを食べた。 「んーっ‥」 澪は、眠そうに伸びをした。 「そろそろ、寝るかー」 私はゆっくりと立ち上がった。 「そだね‥」 澪は同調し、立ち上がった。 歯磨きと就寝前の洗顔を済ませた私と澪は、寝室に向かった。 私は、澪の後に続いた。 澪がベッドの手前に近付いたあたりで がばっ 「きゃ!」 私は澪の背後から抱き着いた。 もみっ 両手で澪の胸を、思いっ切り揉んだ。 「んんっ‥!」 澪は、動揺しながら声を上げた。 私は、澪の肩口に首を伸ばし 「みぃおー?」 わざと優しく声を掛けた。 「なっ‥ん‥っ!」 澪は、止めない私の手に反応しながら 「っに‥すんだよぉ‥んんっ!」 声を絞り出した。身体が正直に揺れた。 「澪がさ」 私は、右手で澪の顎を優しく掴み、私の方を向かせ 「体重、気にしてるみたいだから」 ちゅ 「一緒に運動、しようと思ってさ」 フレンチキスを、した。 「‥っ」 澪は顔が真っ赤になった。 私は右手を澪の左肩に回し どさっ 動揺する澪ごと、ベッドに押し倒した。 すかさず、私は澪の両手にそれぞれ、私の両手を絡ませた。 「‥そんな、太ったと思わないけどな」 見下ろす私の言葉に 「…だって」 体重計、乗った時。と答えようとした澪。 私は、構わず ちゅっ キスした。 「…っ」 薄目で見ると、澪はたまらず目を思いっ切り瞑っていた。 「‥」 私はキスしたまま。固まる澪の唇を舌でこじ開けた。 「ん…‥っ!」 身体に力が入る澪。 私は、親指で澪の人差し指を撫で、舌先を揺らした。 「…」 澪は、やや薄目になり、唇を緩めた。 薄目の私と目が合うと、すぐ閉じた。 私は緩んだ唇に舌を入れた。 「‥!」 澪の身体が、震えた。 私はだらけた澪の舌を探り、絡むように催促した。 澪は、両手をぎゅっと握り。 舌を、絡めてきた。 澪は、時折身体を捩らしたり。舌を絡めるとびくんって、身体を震わせたりした。 「んふぅっ‥」 息が荒くなり、互いの吐息が、唇と唇の隙間、鼻から、漏れてきた。 指と指を撫であった。湿った手が、滑り合った。 薄目を開ける度に、互いの目が合った。 その度に互いに目を閉じ。互いの口を味わった。 パジャマ越しの体温が、もどかしかった。 澪が身体を捩らせる頻度が高くなった頃。 唇が、離れた。 澪は、頬を赤くして艶っぽい薄目で呼び掛けてきた。 「‥りつゥ・・」 「‥なに?」 澪は、吐息混じりに、緩やかに。 観念した。 「もぅ‥ダメ‥」 薄目を更に薄くして、脱力した。 私はくすっ、と笑って 「‥キスしか、してないのに?」 声を掛けた。 「…っ」 澪は、無言で目尻を上げた。 ムカついた、みたい。 でも抵抗は、それだけ。 私が右手の人差し指で澪の人差し指を撫でると、弱々しく撫で返してきた。 私が唇を近付けると、柔らかく唇を開いてきた。 私が舌を入れると、澪は激しく身体を震わせた。 両手を払い退け、私の身体を抱き締めてきた。 私は、顔を傾けて澪の口を奪った。 ぎゅううっ 澪は、暫く私を抱き締めた。 私が、澪の唇を解放すると 「……律‥」 澪は、寂しそうに 「‥‥‥もっと…」 私の首に腕を、回した。 事が済み。 私は、澪を抱きかかえ 澪は、私に抱きかかえられていた。 ベッドの、少し横にずれた辺りで。 「りつ‥」 「‥ん?」 「シーツ、よごれちゃった‥」 「あぁ…」 「洗濯、したばっかだったのに…」 「…澪が、もっとってっんぁっ」 澪は、私の口に人差し指を入れて制してきた。 「律‥?」 澪のプレッシャーは事前・事後。関係無かった。 「‥んー」 私は澪の人差し指を舐めた。 「んっ」 澪は、私の口から人差し指を取り出した。 「‥りつー」 「‥ん?」 「シーツ‥あらったのに‥」 澪は、恥ずかしそうに私の胸に顔を埋めてきた。 「‥」 私はごめんな、と澪の頭をポンポン、と叩き 「…ガトーショコラで、いいか?」 黒髪に声を掛けた。 「ん‥」 黒髪は、少し頷き ちゅ 私の胸元に、キスをした。 式はいつですか? -- 名無しさん (2012-09-16 22 51 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ferret-2ch/pages/18.html
以下は、http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/pet/1242736488/から引用 【フェレット】いたち好きスレッド77本目 12 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 05 43 51 ID pcadvwAR 新スレ早々にごめん。 さっき仕事帰って来たら、インスリや腎臓その他悪かった仔がハンモックの中で垂れ流しだった(汚くてごめん)。 低くしてあるハンモックから降りてトイレまでは、行けなくても床に降りてしてたのに…。 体きれいに拭いてやって、ケージも掃除して、ハンモック撤去代わりにタオル引いて、薬飲ませて、点滴打ったけど、強制給餌すら、うえっってなって受け付けない。 病院開くの待って行ってくるけど、イタチ用オムツなんてないよね? 犬猫用オムツ流用出来るかな? そろそろ覚悟決めないといけないかな…。 13 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 06 35 16 ID 6icpd2ec フェレ用おむつはないよ。犬猫用では大きすぎる。 床一面全部ペットシーツで敷きつめる。あるいは女性の生理用品をうまく利用してる人もいるよ。 垂れ流し状態ならほとんど寝たきりだろう。床ずれに注意。 ジップ付きビニール袋(冷凍用などの食品用)に水を入れ、いくつか組み合わせて ウォーターベッドを作るといいかも。直接そこに寝させるのではなく、ビニール袋は枕カバーなどの 布袋に入れ、その上に肌触りのいいタオルやネルなど敷いてやるといいよ。 あと、使い古しの羽毛布団、ダウンジャケット、羽枕など、少々くたった羽毛製品もいいよ。 おしっこがべったりついたままだと、その部分の皮膚が荒れるから、そっとぬるま湯で 洗ってもいいと思う。 強制給餌は経腸食(免疫サポート、カケシア、チューブダイエット、カロリーエースなどの流動食)を中心に。 冷たいと胃が受け付けないので、人肌に暖めて。水分も同じように暖めると飲みやすい。 14 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 08 00 04 ID pcadvwAR 13 ありがとう。 ペットシーツは、カリカリしておもちゃだと思ってる仔だけど、この状態ならイタズラも出来ないから試してみる。 ナプキンあるからそれも流用してみる。(男性陣ごめんね) ウォターベッドもいいアイデア、すぐ作れそう! 獣医処方の経腸食数種類も水も温めても強制給餌で、うえっして受け付けないんだ。 いつも大好きな薬もうえっって(無理矢理飲ませたけど)。 色々試したらテクニカルのふやかしの上澄み(ほとんど水分)のみちょっとだけ飲んでくれた。 点滴で多少楽になったのか今丸まって寝てる…。 15 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 12 20 19 ID ggA0SSbh 14 ウォーターベッド、水だけじゃなくて切り裂いたペットシーツと水で作ってる人もいたから 穴あきとかを考えると、その方法もいいかもしれないよ。 おしっこ・うんちがついちゃった時は、赤ちゃん用のお尻拭きも使えたよ。 ペット用のウェットティッシュもあるけど、コスパや入手のしやすさでは 赤ちゃん用が便利だった。 丸まって寝られるなら、点滴でだいぶラクになったんだと思う。 獣医が「調子悪いと丸くなって寝れない」って言ってたし うちでもみんなそうだったよ。 16 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 12 57 20 ID pcadvwAR 15 ありがとう。 あのぶよぶよ感を利用するのね。 お尻ふきも帰り道に買って帰る。 今、病院。 いつも二週間の薬や点滴を今回は、一週間だけ処方して貰った…。 なるべく苦痛少なく自宅で看取る方向で獣医師と話した。 来週またこの仔連れて病院来れるかな。 17 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 13 43 45 ID 6icpd2ec 15 いいアイディアだね>水を含ませた細切れペットシーツ 同じ発想で、中身がジェルの保冷剤も使えるね。もちろん常温のゆるい状態の。 ケーキ屋や生鮮食品屋でもらうのをためておくと便利に使えそう。 18 :名も無き飼い主さん 2009/05/20(水) 15 08 21 ID ggA0SSbh 17 それもいいね!>ジェル状保冷剤 夏場はいろんなところで保冷剤入れてくれるからたまる一方だったんだ。 必要数残して捨ててたんだけど、大きめのはとっておくことにするよ。
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/50.html
バイス神 ◆AIM0admNR2様より あああ ぐちあ ぐちい むくけ もいの したふ ひけば けくむ はのご あるあ つべほ なめで つしこ ざあね そんあ むだぎ たやが ぐたな もずつ りでし のけま もかれ あらき るむご ゆぞま るすば りびの しのだ とぞは へおあ あない ごあた まねく げごえ やがね こぐぐ ぞじで ろさつ あそに をへす
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/267.html
バイス神 ◆AIM0admNR2様より シーツ ファンファーレ抜き 修正版 あああ じちあ ぐなう むおけ じくぎ いざあ ひさば もそと あなふ ざへす らぜめ だふけ めぬに へるほ そぞし まひぎ みでれ みがも じさば をあた けおあ ごこぐ はうお よあい げむる きげし ぬぬと あごせ のあな いぐご をんえ れれび ばくみ ぜぐつ ぐびご かゆの ぬつす げぐけ
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1148.html
とある科学の超電磁砲 レールガン 添い寝シーツ 【御坂美琴&白井黒子】 とある科学の超電磁砲 レールガン 添い寝シーツ 【御坂美琴&白井黒子】 壁掛け 超能力 プライズ タイトー 発売日 :2011年2月23日 発売 商品情報 ・シーツサイズ:約210cm・110cm とある科学の超電磁砲 ( レールガン ) 添い寝シーツ vol.2 御坂美琴 (メイド姿&ロリータ・ファッション姿) 全2種フルセット とある科学の超電磁砲 ( レールガン ) 添い寝シーツ vol.2 御坂美琴 (メイド姿&ロリータ・ファッション姿) 全2種フルセット 発売日 :2010年10月1日 発売 とある科学の超電磁砲 ベッドシーツ とある科学の超電磁砲 ベッドシーツ 発売日 :2010年2月24日 発売 商品情報 ・本体サイズ:130×210cm
https://w.atwiki.jp/msrs/pages/137.html
アーティスト MOON CHILD 作詞 佐々木収 作曲 佐々木収 編曲 MOON CHILD、井上鑑 時間 3 44 収録作品 POP AND DECADENCE(M-11) 【読み たいようとしーつ】 【タグ 1999年 MOONCHILD POP_AND_DECADENCE た】
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/53.html
【白いシーツで仲直り】 1. 家族と暮らしていると何かと不便だ。 友達と長電話をしていると怒られるし、休日に昼過ぎまで寝ていても怒られる。勿論オナニーも足音にびくびくしながらしないといけない。 家に一人きりになれる時なんて、平日の昼間くらいじゃないだろうか。父さんは仕事、母さんはパート、年子のお姉ちゃんは学校――私は偏差値が全然足りなくて同じ所に行けなかった。 奴の方が頭の出来が良い――があるから、まさに夢の時間帯なのだ。 というわけで。 「ふ……母さんもチョロいもんよ」 朝から仮病を使って学校を休む事に成功した私は、他の家族を家から送り出してから喜々としてクローゼットにしまっていた雑誌類を引っ張りだしていた。 普段健康な私が演劇部も真っ青の演技でも見せればこんなもんだ。電子体温計じゃなくて古いタイプの体温計をわざわざ使って、電球で温度調節までしたんだから。今私は38度の熱が出ている事になっている。 ちなみに引っ張り出した雑誌類はこつこつ集めたエロ本だ。ネットでエロサイトを漁るのもいいけれど、紙媒体には得も言われぬ良さがあると思う。 学校をズル休みして何をするのかというと、まあ、オナニーをするわけである。 誰もいない時に、一度思いっきりしてみたかった。今が10時で、最低でも夕方の4時までは誰も帰ってこないから、6時間は天国というわけだ。 「うわーうわー。なんかいつも通りじゃ損な感じだよね」 ナニをどうしようかと頭の中で生活表を組み立ててわくわくする。6時間ぶっ通しなんてありえないから、ご飯やらなんやらの休憩を挟んで数回に分けるといった感じかな。いや、いちいち計画するんじゃなくて気の向くままにするのもいいかもしれない。 「あ、お風呂!最初はお風呂でしようかなー」 無駄にテンションの上がった頭ではしゃぎながらぱたぱたと部屋から風呂場に行って、急いで服を脱ぐ。鏡に映った私はあからさまに嬉しそうだった。我ながら立派だと思っているジュニアも期待で早くも元気にそそり立っております。 バスタブにお湯を張っている間に、シャワーを捻って熱いお湯を全身に浴びる。お風呂場用の椅子に腰掛けて体を綺麗に洗い流しながら、私はドキドキしながらシャワーをゆっくりとあそこへ近付けた。 がちがちに勃起しているペニスの裏筋にぴったりとシャワーヘッドを押しつけるようにすると、水流の圧力で腰が砕けそうになる。 うわ、これは結構いいかもしれない。幹を滑らせるようにシャワーを上下させると手で握るのとは全然違う不思議な感触が扱きたててる感じがする。 「んっ……あ…先っぽもうぬるぬるだ……」 先走りがとろとろ溢れ出ている鈴口を指でいじると、くちゅりとエッチな音が風呂場に響く。 亀頭を指で揉むようにしたり、手のひらを被せてぐりぐり刺激したり、どんどんぬるぬるが溢れてきて余計気持ち良い。 「うひゃ……やば、出そう……」 射精感がこみあげてきて、名残惜しいけど慌てて手を離してシャワーを切る。今射精するのは勿体ない。せっかく時間があるんだから我慢しよう。 「……こっちにしよ」 アレを弄るのはやめにして、女の子の方に手を伸ばす。すでに水以外のものでぐしょぐしょに濡れている入口を指で触れて、私はぴくんと体を震わせた。 直接的な快感がすぐに得られるから普段はペニスでばかりオナニーしているけど、こっちはこっちでじわじわ高まっていく感じが好きだったりする。いやまあ、どっちも気持ち良いから好きだけど。 「ふ…ぅん……」 中指をそっと突き立て、沈めていく。 ちゅぷちゅぷと粘着質な音を立てながら狭くて熱い肉の中を進んでいく感触がすごくエロい。 あー、こんな所にちんちん突っ込んだらそりゃ気持ち良いだろうな。きゅうきゅう締め付ける穴に少しずつ押し入っていって、絡んでくる中のひだひだを亀頭でごりごり擦りながら根元まで咥えこんで貰って。先っぽで子宮口つついてからゆっくり引き抜いていって、くびれで中身掻き出すみたいにしちゃったりして。 「いいなぁそれ……んぁ……もっと奥までいじりたいよぅ……」 熱くて狭くてふわふわ溶けてしまったような膣の中で指を折り曲げて、やらしい音がぐちゅぐちゅ鳴るくらいかき混ぜながらうっとりと呟く。 入れたいのかな。入れられたいのかな。どちらも持っているはずなのに一人じゃ満たせないのがもどかしい。 小さなスプレー缶とかそういうのは入れた事あるけど、あんなのじゃ駄目だ。オナホールとかっていうのもどうなんだろう。 やっぱり本物が良い。奥にびくびくってたくさん射精したりされたりするのはきっと気持ち良い。 「……っんく……ふぁぁ……!」 いつの間にか指も2本に増えてしまっていて、私は誰かとエッチする空想と重ねながら夢中で指を動かした。 そういう事にはすごく興味があるけど、機会がない。男女含めてそれなりにモテる方だとは思うけど、男子より女子の方がエッチの時気持ち良いかなぁとか考えてしまって付き合えないし。 かといって「ねぇ君ペニスある? あ、ないなら付き合えないや」だなんて女の子に聞けるわけもないし。 エッチしたいためだけに誰かと付き合う事自体駄目っぽい。 「あ、いく、イく……!」 結局、こうしてオナニーばかりして『おてて』と恋人なわけだ。 瞼の裏でちかちか光る星を見ながら私は背筋をのけ反らせて達してしまった。足の指が何かを掴むみたいに丸まって、あそこが指を一層締め付けながら痙攣する。 しばらく硬直してから、私はふぅっと体の力を抜いた。うん、考えるところは多かったけど気持ち良かった。 ぬるぬるになってしまった手とあそこを洗って、背伸びをしてから湯船に肩まで浸る。 「うー」 おっさんみたいな呻き声が出た。私はぬるめのお湯に長く入るのが好きだから丁度良い休憩になる。 湯船にアヒルのおもちゃを浮かべたり、水鉄砲で壁を撃ってみたりして――趣味で集めたお風呂セットだ。高校生にもなって、とお姉ちゃんに馬鹿にされる――遊んでいると1時間近く経ってしまって、少々のぼせながら湯船から上がった。 体を拭いてから、どうせ一人なんだからと裸のまま台所に行って牛乳を飲んでから家をうろつく。この解放感は実に良い。 自分の部屋に戻るには家の構造上お姉ちゃんの部屋の前を通るのだけれど、 「……」 ふと思い付いて私はお姉ちゃんの部屋のドアを開けた。樹海と化している私の部屋と違って綺麗に整理された部屋は、これでもかといったくらい余計な物が無い。 参考書やノートの置いてある机に、漫画の一切無い小難しそうな本棚。シンプルな箪笥に、同じくシンプルなベッド。年頃の女の子らしくぬいぐるみの一つくらい置いたらどうだろうか。 「おっじゃましまーす」 にやにやしながら私は部屋に入った。せっかくだから、宝探しをしてやろう。 私とお姉ちゃんの姉妹仲はあまり良くない。同じ家に住んでいても滅多に話さないし、顔を会わせる事自体少ないのだ。 毎日気楽に楽しくやっている私と違ってお姉ちゃんは真面目な優等生様らしいから、趣味も性格も全然合わないしすぐ喧嘩に発展してしまう。たった1年早く生まれただけで威張ってるなんてずるい。 でもあんな堅物の姉でもエロ本の1冊くらい隠し持ってるかもしれない。見つけて落書きでもしてやったらきっと大慌てだろう。 うん、すごく見たい。 そんなわけで私はお姉ちゃんの部屋を漁り始めたのだけれど―― 「……なんで無いのよー!」 ベッドの下も! クローゼットと箪笥の中も! 本棚も! 隅から隅まで調べてみたのにちっとも見つからない。まったく、なんて女だ。少しは私を見習って欲しい。 「つまんなーい」 どさっとベッドの上に倒れこむ。私とは微妙に違う匂いがした。 俯せになったせいと布団が丁寧にたたんであるせいで、胸やらアレやらがシーツに直接触れてしまう。そういえば裸でベッドに寝転がった事ってないな。なんだか変な感じがする。 「……ん」 私のお腹とベッドの間で治まっていたはずのペニスが擦れる。 ああ、俯せオナニーってあったなぁ。こう、ぐりって腰押しつけちゃったりして。 うーん、正上位ってこんな感じなのかな……って! 「いやいやいや! これはさすがにまずいっしょ……」 我に帰って自己嫌悪に頭を抱える。人の部屋で、人のベッドでオナニー始めてどうするんだ自分。 大体こんなのシーツ汚れちゃうし――ああもうちょっと汚れてるけど。 さすがに痕跡残ってバレちゃうし――ああだからシーツ取り替えて洗わないと駄目か。 ――ああどうせなら最後までしちゃってからでも一緒かなぁ。 「あ、あれ? なんか思考回路おかしくない?」 それでも気付いた時には邪魔な布団を床に放り落としてしまっていた。すべすべのシーツが肌に心地良い。 どうせお姉ちゃん潔癖なのか知らないけどしょっちゅうシーツ取り替えてるしな。今だって洗いたてと大差ないし。いっそのこと、ここで射精してからシーツ取り替えてもバレないでしょ、 だなんて楽観的思考が頭をぐるぐるする。 「はふ……あぅ……」 枕にしがみつきながら怖々と腰を動かす。自分の重みで圧力がかかって、幹が押し潰されるような感覚にくらくらした。 ここでいつもお姉ちゃんが寝てるのかと思うと、背徳感な興奮を覚えてしまう。 お姉ちゃんの事は嫌いってわけじゃないけど、正直よくわかんないんだよな。喧嘩ばかりしているうちに接し方が分からなくなったというか。 「ぁ……きもちい……」 体を揺すってごりごりしてみたり、かくかくと腰を振って幹の根元から先端までを擦りつけたり。 私が分泌した液でシーツはどんどんぬるついてきて、枕に顔を埋めてはぁはぁ荒い息をつきながら夢中になってしまう。 「あー、いい、いいよぉ……お姉ちゃんのベッド気持ちいいよぅ……」 ベッドを軋ませながら腰の動きを早めて追い込んでいく。頭が痺れたみたいになって、もう気持ち良い事しか分からない。 腰の奥がむずむずする。早くここにいっぱい出したい。 「ふぇ……出ちゃう……もう精液出るよぅ、お姉ちゃ――」 「……あなた何やってるの?」 「……」 いよいよ盛大にフィニッシュ、って所で聞こえるはずのない声がして思考がフリーズする。 私とよく似ているけど、少し冷めたような声。最近会話を交わさなくなった声。 錆び付いたおもちゃみたいにぎこちない動きでギギっとドアの方を振り向くと、制服姿の お姉ちゃんが怪訝そうな表情で立っていた。
https://w.atwiki.jp/okitaworld/pages/338.html
▽タグ一覧 私物キャラ化 青褪めたシーツの中でしか生きられない天使 キャラクター [[]](青褪めたシーツの中でしか生きられない天使) [[]](青褪めたシーツの中でしか生きられない天使) [[]](青褪めたシーツの中でしか生きられない天使) [[]](青褪めたシーツの中でしか生きられない天使) [[]](青褪めたシーツの中でしか生きられない天使) 青褪めたシーツの中でしか生きられない天使 世界観メモ 私物ドールキャラ化創作
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6804.html
斡旋する本質(エッセンシャル・オン・シーツ) アンコモン 自然 コスト6 呪文 ■クリーチャーを1体選び、自分の山札を見る。その中から選んだクリーチャーよりコストが少ないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。 ■アンサートーカー(この呪文を唱える時、この呪文を確認せずにこの呪文のフレーバーテキストを読み上げられた場合、この呪文のコストは3になる) (F)カードの能力の本質だけを伝え、それによってデッキの中のコンボに気がついてもらう---アン 作者:アンちゃんのノリの人 アンちゃん26の秘密を呪文にしてみたシリーズっす! 今回は「斡旋する本質(エッセンシャル・オン・シーツ)」っす。 クリーチャーを使うコンボを促進するっす! ビートからコントロールまで使えて「アンサートーカー」すると凄まじく強そうっすけど、ご愛嬌っす。 評価 名前 コメント